1949-09-02 第5回国会 参議院 文部委員会 閉会後第5号
それから轉任先によつて減俸になるような関係、これは定時制のみならず一般の高等学校についてもおつしやつておられるのであると思いますが、一般の高等学校の関係は大体縣の方で財政を見ておるのでありまして、縣の委員会の方で相当そういう点は考慮して考えておりますと思いますが、私の方でもその点について遺漏のないように注意をして行きたいというふうに思つております。
それから轉任先によつて減俸になるような関係、これは定時制のみならず一般の高等学校についてもおつしやつておられるのであると思いますが、一般の高等学校の関係は大体縣の方で財政を見ておるのでありまして、縣の委員会の方で相当そういう点は考慮して考えておりますと思いますが、私の方でもその点について遺漏のないように注意をして行きたいというふうに思つております。
○宮崎説明員 私ほ先般保險局長から引揚援護廳の次長に轉任いたしましたので、よろしくお願いいたします。 最近の復員者の状況について申し上げたいと思いますが、去る六月二十七日高砂丸を第一船といたしまして舞鶴に入港いたしました引揚船は今日までに十六隻ございまして、引揚者の総数は三万二千名になつているわけでございます。そのうち一般邦人が二百五十六名になつておるのでございます。
○花村委員長 そうすると、結局國会に証人になつたということが原因して轉任に相なつたのではない、こうおつしやられるわけですね。
○花村委員長 そうすると、この榊清史君の問題に移りますが、榊原吏君は加賀町署の経済係から伊勢佐木署の外勤である警邏係に行つたというのは、優秀な警察官という意味で轉任を命ぜられたのであるか、あるいは優秀でないというグループの方の人として轉任をせられたのでしようか。どうでしようか。
○花村委員長 そこでこの榊清史君の轉任は、同君が五月二十三日の当委員会において証人として証言をいたしたその証言の報告書を、署長に出さなかつたというようなことに端を発しまして、その轉任が行われたいう話であるが、それはどうでしようか。
○平林證人 轉任については局長がやつておりますから、轉任の理由は私どもにはわかりませんが、今申し上げたような事例については、私から署長に報告はいたしました。
自分としては夜学にも通つているので、葛飾の方に轉任になると、うちは板橋だし、非常に不便だ。ここから学校に行くのは近いけれども、葛飾の方に轉勤になると不便で、その点についても頼んでみたが、だめだつた。だから左遷だということを本人の口からそう言いましたので、私も左遷と思つております。
○香取證人 それは早くやらなければならないことはもちろんですが、今中央及び——今度市島檢事正は轉任の辞令が出ましたけれども、檢討中のようですが……。
その時に勅任の技師が農林省に轉任になつても、これはお國のためにしようがないと言つて、私は大分強硬にそういうことに最も論議をした一人であります。今も私はその観念は相変らず持つております。衆議院その他におきまして、両省の関係はどうなつているかとたびたび聽かれましても、お役所はお互にうまく協定をとつておりますと、どの機会でも答えておりました。
○岡田(春)委員 それでは第三條に先ほど土橋君の言いましたように、人事院が諸般の方針、基準、手続、規則、計画を整備するような場合、しかも具体的な條項として降任、轉任、その他首を切るというような具体的な問題について、勧告をなされなかつたというならば、第三條の発動をやられなかつたわけであろうと思います。これについては権限を行わなかつたのでありますかどうか。
○岡田(春)委員 第三條によるところの勧告は行われなかつたというお話ならば、この中における降任、轉任その他の規定は、今度の大量首切りには適用しない、こういう意味でございますか。
一部は橋本檢事や紺野檢事たちが轉任するとか、あるいは木船の匂留は不当匂留だなどと宣傳する者も出て來たので、そのまま放任すれば、結局この捜査はうやむやになつてしまいそうになつたので、遂に小澤事務官たちは高檢や最高檢に対して、この捜査についての監督権の発動を求めるようになつたのであります。以上上申書を出すまでの経過であります。
そうして約一年間もこの事件を放置しておいて、昨年の十二月の下旬になつて、富田檢事が轉任間際になつて、あわただしく略式で罰金を会社が十五万円、代表者の岩山が三万円で、十八万円の略式請求をして事件を落しておる点は、どうしても不当だと思われます。
堀檢事正が東京地檢へ轉任になるときに、異例な訓示を行つた。ばあさんのことについて非常に訓戒を與えて行つたということを聞いたのです。それを確かめに行つたわけです。堀檢事正も一部檢事——宮崎ですか、石塚ですか、前の檢事が宿泊していたということは認めていました。それから檢事の送別会とか、正月の宴会とかいうのは全部後藤の家でやつていたということは私は認めるということを、堀さんも言つておりました。
そのうちには荒木さんもどこかへ轉任になつてしまうから、轉任になれば解決がつく。だから時期を待てというので、実につらい思いでしたけれども、じつとがまんをして待つておつた。ところがそのうち荒木さんが直税から出てしまつて、ようやく解決がついたようなわけです。その間に税務署内でも何かあつたらしいのです。
もちろんこれは具体的な人事といたしましては、全体として定員が減るわけでございませんで、他の学校に轉任なり、もしくはいろいろな方途をできるだけ講じて、私どもはもし國会がこの御決議をなされますれば、文部省もその意味におきまして十分一任を感じまして、実際先生方の行き場所につきましては、最大の努力をいたす覚悟でおるのでございますけれども、もし万一これがそのようになりました際には、やはり具体的な人の問題でありますと
しかしながら先ほどから申し上げております通り、屡次の調査によりまして、別段不正がないということでございましたので、將來を戒めると同時に、今後においてさような事態が発生しないようにいたしますために、会計課長でございません、会計主任に轉任をいたしたのでございます。これは会計主任にさせるか、炊事主任にさせるかということは、病院長の権限に相なつております。
これをこういうふうに扱いませんと、学校の先生の轉任でありますとかいうような場合に、非常に摩擦が起るのでありまして、そういう職業上の理由等に基きまして、人が移轉をしなければならぬというような場合の救済をいたしておるのであります。
事実その逮捕に当つて、銚子市公安委員に対して、國警千葉本部に援助要請をするように申入れたところが、公安委員会の要請が遅れたために、逮捕が遅れたとか、市警察司法主任の轉任に当り高寅より多額の餞別を送つたとか、その他いろいろの事件があるわけであります。
その後、後藤は檢察廳への出入を厳禁せられ、うわさに上るところの検察官は東京その他に逐次轉任を命ぜられておるのでありますが、この轉任は、世に言うところの栄轉に終つておるようなきらいになつておるのであります。 こういうように、横浜地檢におきましては、われわれはまつたく芳ばしからざるところの事実の結果を得るに至つたのであります。
最初数府縣におきましては感情的に対立いたしまして、おもしろくない空気があるやに聞いたのでありますが、最近におきましては、大分そういうこともなくなりまして、むしろ地方委の職員の方が経験が長く、労政課の方の職員は轉任がはげしくて経験が浅く、かえつて地労委の事務局の方か権戚を持つているというような傾向を持つて来たのであります。
これが山田地帶の地方に参りますと、二百円というような状態になつておる、こういうような実情で教員の生活は非常に圧迫されておる、そのようなところには誰も行き手がない、行き手がないというよりも、そこでは暮せないからである、こういうような問題を本当に親身になつて解決しなければならん、無論縣当局は幾分考えておつて、住宅手当とか轉任手当、僻陬地手当のようなものを考えておるようでありますけれども、もつと全般的にこれを
○委員長(伊藤修君) 何かあなたがこんなような事件のために盛岡へ轉任を命ぜられたというようにお考えになりまして、これくらいのことで左遷されるならば福島地檢の檢事は皆同様だとかいうふうにお述べになつたことはあるんですか。
○委員長(伊藤修君) 若しそういうことのないようにと……、何か北島が檢事の人が轉任なさつて來る場合、又は轉任して行く場合、そういう場合にはいろいろ世話もし、住宅の世話もしておるらしいですね。
私が轉任する当時はまだ調べておりました、その後どうなつたかは分りません。